8年間の片想い❤


家に帰ってからも眠れず、彼の家に電話をかけた。

「プルルルル プルルルル・・・
ただいま電話に出ることができません。ピーっとゆう発信音のあとにお名前とご用件をお話しください。ピー」

無機質な女の人の声。
やっぱり、病院にいるのかな。。。

「寝れるわけないじゃん。。。」

私は今にも不安に押しつぶされそうだった。
こうゆうときに、自分の無力さを知る。