【完】金髪クンの恋愛事情





私を批判する声が教室に響く中、


ーーバンッ!



直哉君が机を蹴った。



「あのなぁ、人の彼女をそういう風に言わないでくれる?

俺の彼女はおまえらと違って悪口なんて言わないし、

見た目で判断しなかったんだよ。


おまえらは俺が金髪のとき、ビビってたじゃん。怯えてたじゃん。俺のこと悪く言ってたじゃん。

でも俺が黒髪にしたり、外見をよくみてキャーキャーうるさくなったじゃん。


優愛が顔だけなら、おまえらは性格も優愛より最低でしかも顔もダメ。

そうなるけど?」