花咲 優愛 side
「おい、待てよ。」
走っていると腕をつかまれる。
「俺から逃げれると思うな。バカ。」
「や…離して……」
ダメなの。今の私はすっごく醜いの。
「離すわけねーだろ。」
直哉君はそう言うと私の耳元でこう囁いた。
「俺はおまえしか興味ねぇの。
他の女子なんてどーでもいいよ、マジ。」
「ひ、や、ごめんなさい?」
謝った方がいいの?ってか、なにこの展開。
「謝らなくていいよ。その代わりに俺にチョコ作れよ?」
「っ、うん!」
よくわかんないけど直哉君と仲直りしてチョコを作ることになりました。

