「なんだよ。」 イラついてるためぶっきらぼうにいくと修也は心底心配してるような表情をする。 「大丈夫か?中崎がカンニングしたとか言うから先生に呼び出されたんだろ? 無実じゃん。俺、おまえの後ろの席だけどそんなそぶり見せなかったし、 おまえはそんなやつじゃないだろ。」 「あー、サンキュー。」 俺がそう言うと後ろでガシャーンと物音が聞こえた。 「え、嘘…黒澤、そんなことを言われてたの?」 振り返るとそこには香織がいた。