それから2人でお祭りを廻って、 神社の階段に座った。 「ねぇ、そういえば」 「ん?」 「…なんで、あたしなの?」 これは、ずーっと疑問に思ってた。 それをきくなり、拓磨くんは真っ赤になるけど、答えてくれた。 「バカにしない?」 「するわけ、ない。」 「…実は…」