「このことを知ってる人は、私を妬んで私から離れていく。琳も離れていっちゃうよね…」
渚にそんなことがあってなんて。
でも、でも・・・
「渚の彼氏がアイドルでも私は離れたりなんかしないよ?」
勢い任せに放った言葉。
「ァ、アイドル?」
渚が不思議そうにこちらを見てくるけどそんなのきにしない。
「私は、離れたりなんかしない。」
もう一度力を込めていった。
「もうほんと、琳って面白いね。この話聞いて離れていかなかった子いないよ?でも…ありがとう。」
そういって渚が私に抱き付いてきた。
「いいよ。でも一人でため込まないで、きつかったらちゃんと話してね?」
そういうと渚は満面の笑みで
「うん!」
と返してくれた。

