渚の話を聞いていると騒がれていた5人も席に着いたらしくたくさんいた女の子たちも席に着いた。
頃合いを見計らったのか
「今から、入学式を始めます。」
と司会の人が進行を始めた。
立ったり座ったり。なんでこんなに来賓いんの?
そんなことを思っているうちに時は流れ。
「理事長祝辞。」
やっと最後の一つとなった。もう暇すぎて目をつぶっていると、
周りで「え!あれ理事長?やばいかっこよくない?」などの声も聞こえるがどうせ理事長なんてジジイかババアだろ。しかもうすらハゲ!なんて考えていた。
「皆さん、入学おめでとう。」
そう始まった理事長の言葉。
えっ?聞いたことある声なんですけど?
ぶっちゃけ理事長なんてどうでもいいけどと思いながら声の主に目を向ける。
「は?むさし?」

