おとしもの





「俺の隣に座ってんのが、なつ。んで、その隣が涼。桜良の隣が太一。んで、俺は柿崎正也。かっきーでいいよ。」

ニカッと笑う、かっきーに

「はーい。よろしく、かっきー。後、その他大勢の皆さんも。」

そう言えば、みんな顔を上げて私を見てきた。

なんか、言ったかな?

名前覚えんの苦手なんだよなあ…

なんて呑気に思っていると