蜜宵李「あ、あのさ?今のは不可抗力っていうかさ?」

歳「とりあえず黙れお前」

蜜宵李「さーせんっしたぁー!ってお前って誰だよバーカ」

総司「フゥ 朝から良くもまぁイチャイチャ出来ますねぇー」

蜜宵李「イチャイチャなんてしてない!
て、あ!朝餉!」

歳「あぁーさっさと作ってこい」

蜜宵李「分かってますよーっだ!」

うぜーーーーって声が聞こえた気がするけど無視無視☆

急いでご飯を作った
あ、そういえば近藤さんと喧嘩したままだったよな
謝らなきゃいけない…かな?

でも、なんて?
仲良くしたいんだけどなー?
てか、こんな性格だったら殺されそう(笑)
あ、そういえばこの時代って海とかプールとかあるのかな?
あったら遊びたいなー!
あっ!俺と同い年の奴いねーかなー?
でも俺新選組だしなー
やっぱ嫌がられるかな?
………ここだったら女の子のってそんなこと言ってる場合じゃない!

蜜宵李「近藤さん!ちょっとお話があるんですけど」

近藤さん「何だ?」

目が怖いよ近藤さん!
じゃないくて!

蜜宵李「この前はスミマセンでした!」

近藤さん「何だそんなことか
別にいいぞ!」

ホッ
良かったー!

そうだ!あの質問してみよう!

蜜宵李「あの!ここって海とかプールとかあるんですか?
それから俺くらいの歳の子供いますか?
もし俺が遊んでくれって言ったら遊んでくれますかね?」

近藤さん「川ならあるぞ!
遊んでくれるかは分からんけどな」