自分を責めることで


僕は人を殺した過ちから逃げていたんや。


真っ赤に染まった僕の記憶は




今日も薄れることもなく生き続ける。




いつか




この汚れた手が綺麗に見えるときがくるなら





きっと



お前等のおかげやな