この想いを君に捧ぐ


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私がボーッと記憶を辿ってると


「甘夏さん」

「なんだ?」


声をかけてきたのは神崎だった。
私はこの男が苦手だ。


「一目惚れって信じる?」

何を言ってるんだこいつ

「俺、甘夏さんの事好きなんだ。」

はぁ?

そう思っていると女子の悲鳴が
あがった。