少ししか会えなかったけど、それでも、あたしは幸せだった。 それからしばらく経った頃、あたしは艶と千に出会ったんだ。 三人で毎日毎日、飽きずに遊んだ。 今思えば、あのころが一番幸せで、平和だった。 千と艶、そしてお母様がいて。 皆、幸せそうに笑っていて。 でもある日、 艶とお母様が いなくなった。