「これはなんだい?」 「これはですね、やすらぎの鈴といって……」 あたしはエクと同様銀さんにやすらぎの鈴について軽く説明をした。 「そうか……。 そんなものが……」 「……とにかく、聴いてください」 あたしはいつもより、霊力を多目に込めると、鈴を鳴らした。 小さな高い音が部屋にこだまする。