「試しで影の世界に来たけれど…… 実際に出たミュ、魔物が」 ミューマがおずおずといった感じで下からあたしを見上げた。 「ほんとに出たの?魔物」 「ミュ」 「なら、サクッと倒しちゃおう!!」 「オーッ!!」 やる気満々であたしたちは手を空へと掲げた。