鈴姫伝説



「……鈴姫……俺は伝説の鈴を手に入れる」


「ダメ!!」


「……世界は絶望に包まれるだろう……」


「させないから……」


「…………」



冷たく感情を持たない彼の声はあたしの心に突き刺さっていく。



いくら前向きなあたしでも……ヘコんでしまいそうだ。


止めなきゃいけないのに……言葉がでない。