隣の家の俺様くん

あー。なにこいつ。

ちょー可愛い。

紫苑をぐいっと引き寄せて抱き締めた。

ちっちゃくて華奢な紫苑はすっぽりと俺

の中に収まる。

紫苑の耳元で、とびっきり優しい声で

「紫苑以外のやつなんてみてないから」