隣の家の俺様くん

「ところで、どこいくの?」

「遊園地、行くか?」

ゆ、遊園地っ!!

「いきたいっ!」

それから、電車を乗り継いで遊園地へ。

「何乗りたい?」

「紫苑が決めろ」

うーん…やっぱり

「ジェットコースター!!」

「ふっ…いいよ、行こ」

と私の頭を撫でた蓮くん。

かぁぁっ…なんてことするの蓮くん!!

少し順番待ちはあったものの、話してい

たらあっというまに私たちの番。

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「はぁあ…!楽しかった♪」

「だな…ちょっと休憩するか」

「うんっ」

あれからたくさん乗った私たちは、近く

のベンチで休憩することにした。

「アイス食う?」

「た、たべたい!」

「何味?」

「…イチゴ」

ちょっと待ってろと言って、アイスの店

に行ってしまった蓮くん。

「ふぅ…」

今日は心臓がドキドキしっぱなしの日だ

なー…蓮くんかっこいいから…

すれ違う女の子たちがきゃあきゃあ言っ

てたし…なんかやだな。

これ、嫉妬…なのかな。