silve shining

 そして、僕の方へ向き直る。

「お疲れ様でした、主。今宵はゆっくりとお休みなさってくださいね。」

「あぁ、うん。」

「では、私はそろそろ眠らせて頂きたいので、戻りますね。お休みなさいませ。」

「うん。お疲れ様。」

 僕の言葉を聞くと、ドールクイーンは静かに消えていった。

 ドールクイーンは人で遊ぶのが好きなんだよね…。

 言葉使いは変わらないんだけど、楽しくなると、中身が変わるんだよな…。

 本当に、恐ろしい。

 ま、葉月が怒った時の方が恐ろしいか。

 取り敢えず、亜紀からのバトンは繋いだ。

 葉月、気を付けて、頑張って。