silve shining

 楽しくやりたかったんだけどな。

 終わりだね、敷栞那。

「凍える魂持ちたる覇王、我に与えん氷結の怒り。覇王氷河烈(ダイナスト・ブレス)。」
 
「あ、いや…いやぁ…ウァアアアァア!!」

 僕が今、攻撃したのはエキドナ。

 エキドナは途轍もない奇声をあげ、直ぐに消えていった。

「よくもエキドナを…。」

 敷栞那が僕に攻撃を仕掛けて来たが、ドールクイーンが人形で僕を守ってくれた。

「夢幻(むげん)。」

 僕がそう言うと、敷栞那は幻にかかり、ドールクイーンの人形を見て、一言、呟いた。
 
「…なんて綺麗な人形なの…。」