silve shining

「はぁあっ!」

 私は、光圀先輩がかけた黒影縛鎖を強制解除した。

「…!?」

 また、会場がざわめいた。

 私は、皆の為に…負けたりしない。

 葉月達みたいに強くは無いけど…。

 絶対に、勝つ。

 そして、連勝でバトンを渡す。 

 そんな指令を、されているような気がして。

 私はイクシオンに攻撃を頼んだ。

「イクシオン、光圀先輩に通常攻撃して。できるだけ連続攻撃でお願い。」

『承りました。』

  軽快な足音と共に、イクシオンは素早く前にでた。