silve shining

「リフレクション」

 私がその名を言うと、会場がざわめいた。 

 リフレクションとは、相手の攻撃を反射し、そのまま相手に攻撃する魔法。

 なかなか習得するには困難な技。

 まあ、葉月や紫桜、理人なんかは楽に出せる技なんだろうけどね。

 そして、私は召喚獣を召還した。

「出よ、イクシオン!」

『お呼びですか、主様。』

 今、私の横には白銀の一角獣がいる。

 これが、私の召喚獣のうちの1つ。

「じ、上級の召喚獣…。」

 先輩はどうやら固まって動けなくなっているらしい。

 イクシオンを見つめたまま、黙り込んでいる。