silve shining

「じゃあ、私はそろそろ戻ろうかな。また、何か話したり、遊んだりしよう!」

「ふふっ。えぇ、楽しみにしてるわ。それじゃあ、また。」

「うん、またね。」

 私は、皆が待っている寮へ早足で向かった。

 その途中。

『ー葉月。』

 バハムートの声が、私の脳内に響いた。

『どうしたの?バハムート。』

 そう返すと、バハムートは三拍くらい置いて話し始めた。

『あの女子(オナゴ)…気をつけた方がいい。まだ霊力を隠し持っている。あれほどの霊力を感じたのは主と、紫桜とやらと、理人…とやら以来だ。』

『ああ、やっぱり…?』