その言葉に 少し反応したあたしは 机に崩れる 「わかってるよぉ あたしが好きなのは りんだけだって!」 騒ぐのはいつもと同じ りんのことばかり この話は何度も 春にしてるのになぁ ぅぅ…知ってるくせにいじわるぅ 「あんたねぇ… 今年で片思い何年目よ? いい加減そこらへんの男子に 乗り換えなさいよ」 若干あきれ顔の春 「だって、だってぇ〜、 あたしはりんしかいないし。 りんだけが あたしの王子さまなの!」 声が教室中に響き渡る あちゃ〜 誰も聞かれてませんように