アイノカタチ

何もできずにグラスを握っていると、

翔琉が手を重ねてきた。


予想していなかったことに驚いて、

思わず翔琉の方に顔を向けた。


翔琉は笑っていた。

前、キスされた後に微笑んだのと一緒だった。