アイノカタチ

翔琉の後をついて、何分ぐらい走っただろうか。

坂を上った一番上にある住宅街の中にあるひとつの家に着いた。


「ここが俺の家。」

「そうなんだ...」

「とりあえず入らへん?」

「...うん」