アイノカタチ

「なんか渚にしてみれば一人になるなんておかしいと思ってたんだよね~。」

「別に私は長野と会うために一人になったわけじゃない!」

「じゃああれはなんだったの?
どうせ麻央ちゃんに呼ばれてたのもそのことだったんでしょ?
嘘つくのはやめなよ」

「どうして杏奈にまでそんなこと言われなきゃいけないの!!」


私はその場から逃げ出して

昼休みの間中ずっとトイレの中で泣いていた。