翌朝。
カーテンから入り込む陽射しが眩しくて薄らと目を開ける。
一つ欠伸をして、俺は背筋を伸ばすとベッドから抜け出た。
制服に身を包んでいたとこで、母親が俺を呼びに来る。
だけど、既に起きてる俺を見て吃驚していた。
「あら。昨日もだったけど、起きてたの。
まだ祥ちゃん来てないから、早くご飯食べちゃいなさい」
「わかった、すぐ行く」
制服のボタンを止めてから、俺はカバンを手に取ると部屋を出る。
それから、顔を洗ったりして朝食を食べた。
食べ終えそうな時に、インターホンが鳴る。
きっと祥太郎だ。
そう思った俺は、急いで残りのご飯を口に入れた。
それから、母親が扉を開けて祥太郎と話してる間をすり抜ける。



