暫く泣き続けた私は、日記帳をしっかりと抱き締めて思う。 私、幸せになるから。 絶対に幸せになる。 祥君。 私、幸せになるからね。 同じ傷を負った遼佑を、支えて行ってもいいかな。 許してくれるかな。 もう、泣かない様に頑張るから。 大好きだって言ってくれた笑顔を、守ってみせるから。