彼はまるでパチパチわたあめ。





そしてその日の夜、秋人くんからメールがきてた。



内容は、明日会わないかとのお誘いだった。


もちろん明日学校の後、会うことになった。




_次の日。


学校の後、待ち合わせの駅に行くと
そこにはすでに秋人くんの姿があった。


通り過ぎる女の子がチラチラと秋人くんを見てる。


__やっぱ...カッコいいもんなぁ…


なんて考えながら小走りで秋人くんに駆け寄った。



「....秋人くん...遅れてごめんね…」



こっちに気付いた秋人くんはふんわり笑った。



「....乃愛....大丈夫だよ、今来たとこだから。
っていうか、傘持ってきてなかったのっ ?! 」


でもすぐに驚いたような、少し怒ったような顔をした。



そう。傘を持ってきてなかった私は
小雨だから大丈夫かと走ってここへ来たのだ。



「...小雨だし....大丈夫かなって...」



私がそう言うと秋人くんは少し考えるようにして