永遠の詩 ~ 詩集 ~


両想い

チラチラ隣が気になってた
私の心にあなたがいる
バチっと重なる目線に
ドキドキしたのは私だけかな?

お互いがお互いの顔
赤く染めたから
これはもう両想い

隠しきることのできない
想いとよろこびに
自然と緩む頬
我慢できなくなって
見上げるんだ

2回目重なる目線に
お互いが微笑んで
声をかけるの

君が好きだと