永遠の詩 ~ 詩集 ~


私が消えたとしても


長くはないみらいに
いつか嘆いてた
このままキミといれたら
他はなにも要らないはずだったの

馬鹿な私を君は綺麗と言う
そんなのは嘘だよ
分かっていたから余計苦しかったの

でもなにも怖くないの
これから君は私より
綺麗な人に会って
そして私を忘れて欲しい

なにも言わずに消えてしまう
それでもいいの私は君を幸せに
したいから

だからいつか私より綺麗な人を幸せにしてね