永遠の詩 ~ 詩集 ~


スイートvoice


冷たい廊下を歩く
君の隣は私の場所
はじめはなんにもないはずだったのに
何故かこんなにも
あなたが愛しい

あなたの声が
私を包む
それだけでこんなにも
私はあなたのことを
好きになる

これはどういうわけ何だろう?
あなたが愛しいけど
こんなにも想っていていいのかな

私は今日も
考えている
声がココロを引き寄せてる