駅に着いて、快速電車に乗るマリコを見送った。 ホームでアタシの電車を待つ。 花火大会、なんだか楽しみになってきたかも。 だけど。。 セイジくんの彼女を想像してみて、やっぱりちょっと落ち込んだ。 夕日がまぶしい。 あしたは晴れそうだ。