合同練習の時に 衝撃がはしった 聖也は先生に指名されソロを演奏した あまりの上手さに鳥肌がたった もう女の子たちは聖也にくぎ付け 周りから見たら地味に見えるであろう吹奏楽部が 祐希と聖也の手によって 華やかな吹奏楽部と化したのだ