嫉妬と

好きな子
斉藤雪

優しい子で美人

ライバル
優希

小悪魔な子で雪の前だと優しい。


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私と雪の出会いは
小学校の頃でした。

公園で一人淋しく遊んでいた時に
雪が声を掛けてくれた。

一緒に遊ぼうって言ってくれた
嬉しかった。

だから一緒に二人で遊んでいた
学校でも一緒に居た。
楽しかった。

でもある時
優希が出てきて私達は
遊ぶ事があまりなくなった。

そして
雪が私との約束よりも
優希との遊びを優先しはじめた

私は正直嫉妬した

何で私よりもあの子なのか
ずっとずっと考えた。

答えは見つからなかった
でもね、一つ自分の気持ちを見つけたよ。
それは、貴方が好きって気持ちをね。

私は貴方のことが好き。

だから
優希には負けないよ

end