ショッピングモールに到着!!


お腹の下の方の痛みが気になる…


「優華?どうかした?」


「う、ううん…」


そう言った途端、お腹の下の方の痛みと共に足元がクラッとした。


「……かっ!優華!」


私、どうなったの?


「誰かっ!!誰か助けてくださいっ!!!!!!」


頼の声がうっすら聞こえてくる。


そのまま私の意識は薄れていった。