あれから数日がたったある日,




なんだかこの頃胸騒ぎしかしない。





一人で夜の散歩をしている時,






美「んぐ!?」




突然口を抑えられた。





「そのままで聞いてよ?」




ゾクゾクゾク___





この声は………嫌だ!!!!嫌だ!!!!










「3日後,君の大切なものを奪いに行くよ。




守りたかったら,僕のところに戻っておいで」








それだけ言うと,姿を消した。







あれは…あれは…。





















魁司さん……………___