美「……好き」




何回言っても足りないほど,好きです。



どちらともなく,影が近づく。



もう少しでキスできたのに,




バンッドサドサドサドサ___






輝「ちょっと!!押さないでって言ったじゃん!!もう少しでキスシーン見れたのに!!」





……邪魔された。



蓮斗も不機嫌になっている。





海「……美夢は,だめ」




朔「ふふwwやっとくっつきましたね」




私には,これが似合うのかもしれない。




みんなで騒いで,蓮斗のとなりにいることが,私の日常です。