「ふぁあ~、疲れたーっ!!」

あたしは千夏(チナツ)

現役高校1年生!

だるかった授業もここまで!

やっとかえれるー!

いえい!

と、その時
「やほー、途中まで一緒帰ろー」

誰かに声をかけられた

え、だれ?

振り返るとそこには親友の朱音(アカネ)

がいた。

ああ!朱音か!

「いーよ(笑)
あなたはまたピアノですか?ww」


「うん、だるい」


朱音はピアノをならっている
とっても上手!

学校で一番うまいね
あれは…!

とゆうわけでピアノがある日は
途中まで一緒に帰るってことに
している

ない日はずっと一緒!
なんてったって家が向かい合わせだもんね

すぐそこだもんね!

あたし、朱音にベタ惚れしてるかも…!

とかとか思っていると

「帰るよ、千夏」

朱音においていかれるところに…


「あ!まってよ!」


そう言ってあたしたちは教室をでた。