そしてあたし達は食べ終わって
家に帰宅した。


その日の夜優から℡があった。

優【おっ!お疲れ〜】
相変わらず優はテンション高かった。

 
【お疲れさまです!】

そんな優に対してあたしは
クールぶってたな(笑)
本当は℡が来た瞬間はねとびる程
嬉しかったくせに。

優【いきなり来んのやめろよな〜(笑)】

ごめんごめんって返すあたしに
優は素直に
優【嘘!嬉しかったし頑張ろうって思えた】

なんて言うからさあたし何も
言えなくなったんだよ。


優【何も言ってくんないのかよ〜】

【ばか。照れたんだよ。】

これが本音。

優【かわいいな。】

ぼそって言ってくれたね。
すごい嬉しかったよ。