彼との時間

ははは…

苦笑いしかできないよ。

彼は

「3年の杉田賢人(すぎたけんと)。」

短くそういって私をみた

「1年の加藤眞耶です。」

私も簡単に自己紹介をした。


「じゃ加藤さん、またね」

と言って私にボールを投げた

「あ、ありがとうございました!!」

私がもう一度お礼をいうと彼は手をあげてひらひらさせた。