花言葉に思いを込めて。前編



けど…



「なんで助けるのっ!!!!」



思ってもいないことがボンボン口に
出てしまう




「ごめん…気をつけて帰れよ」


違うんだってばっ…

とっさに
帰って行こうとする壱弥の腕を掴んだ



気づいたら"美園くん"て呼ぼうなんて
忘れてて。











「好きだよ…壱弥のことが。

彼女いるって知ってても

諦められなかったの。




どうしようもないくらいに、




好きなんだよ…」