あの子… 体育祭の打ち上げに壱弥の連れで来た… 壱弥の…彼女じゃん するとこっちによってきて。 「壱弥?!この女誰っ?! 嫌、私から離れないでっ」 私はみてられなかった。 だから。 「あっわ、私美園くんとはなにもないか ら!!ごめんね、自分の彼氏が他の女 なんかといると心配するよね! もう近づかないから!」 「美園くん、今日はありがと ばいばい!」