「じ、じゃ、あ、あたしもう帰るね」


クルッ



私は壱弥に背を向けて千歳の方に行った




はぁ…なんなのこの気持ち…






「千歳~泣
なんかね…」



私はさっきの出来事を話す



そしたらなぜかニヤニヤしだす千歳





「それはね…あーでも…
言っちゃダメだよね~
自分でその気持ちに気づく日来るよ」






なんだそれ



まぁいっか。

「帰ろか」




なんか、今日は疲れたなー…




帰って休もう