「どうして…」
「お兄ちゃん俺をかばって…」
何で俺は、女なんだ!
「翼お前の兄さんは、後悔してないよ!」
「何で?」
「だって好きな人を守れたんだぞ」
「お前の幸せを願った奴じゃないと絶対守れないよ!」
「助けに来たぜ!」
「お前ら…」
「何で?」
「昶と翼を守りに来たんだよ!」
「ありがとう」
ドキ
「好きに、なるなよ!」
………………………………………
「いたぞー」
「村の奴らだ!昶と翼は、逃げろ!ここは任せろ!」
「生きてたらまた会おうな!」
「おう!」
「ここなら、誰も来ないよ!」
ガサガサ
「んっ…いたぞ」
「死ね~」
「昶~危ない!」
グサッ
「翼?」
「昶…女なのに女らしくできなくて…ごめんね。」
「ずっと一緒にいたかった」
「そばに…いてほしかった」
「ずっと…側にいる…」
最後のキスをした。
パタッ
「寝たんだな‥疲れてたんだな…」
昶は、ナイフを持った
「止めろ…アキラ俺らは、たのまれただ…」
昶は、自分の腹をナイフで刺した。
お前らには、用はね…翼の側にいるだけ
翼を抱っこして2人の思い出の海に行った。
海の中に入って行った。
「あの2人は…」
「海の中に入って行った…」
そこにいる?
いるよ
もう離れない?
うん
自由になれたね!
ビクビクしなくていいんだよ!
自由の広さより鳥の数よりずっと…ずっと…
愛してる-あなただけ
「お兄ちゃん俺をかばって…」
何で俺は、女なんだ!
「翼お前の兄さんは、後悔してないよ!」
「何で?」
「だって好きな人を守れたんだぞ」
「お前の幸せを願った奴じゃないと絶対守れないよ!」
「助けに来たぜ!」
「お前ら…」
「何で?」
「昶と翼を守りに来たんだよ!」
「ありがとう」
ドキ
「好きに、なるなよ!」
………………………………………
「いたぞー」
「村の奴らだ!昶と翼は、逃げろ!ここは任せろ!」
「生きてたらまた会おうな!」
「おう!」
「ここなら、誰も来ないよ!」
ガサガサ
「んっ…いたぞ」
「死ね~」
「昶~危ない!」
グサッ
「翼?」
「昶…女なのに女らしくできなくて…ごめんね。」
「ずっと一緒にいたかった」
「そばに…いてほしかった」
「ずっと…側にいる…」
最後のキスをした。
パタッ
「寝たんだな‥疲れてたんだな…」
昶は、ナイフを持った
「止めろ…アキラ俺らは、たのまれただ…」
昶は、自分の腹をナイフで刺した。
お前らには、用はね…翼の側にいるだけ
翼を抱っこして2人の思い出の海に行った。
海の中に入って行った。
「あの2人は…」
「海の中に入って行った…」
そこにいる?
いるよ
もう離れない?
うん
自由になれたね!
ビクビクしなくていいんだよ!
自由の広さより鳥の数よりずっと…ずっと…
愛してる-あなただけ

