はいった部屋は千歳くんの匂いがして、 とても落ち着いた。 白と黒のモノトーンで統一された部屋。 綺麗に整頓されていて、 余計なものは何もないって感じだ。 「お待たせ。コーヒーでいい?」 「あ、ありがとう!!」 コーヒーをいただいて一息。 千歳くんが口を開いた。