つかむ、その手。



「しゃーないなー....パパが添い寝しちゃる」


『誰がパパだよ....ケホッ』


「ちょ、めぐ悪化しちゃうから....ほんと」



私の体を壁側に寄せて
布団の中に入ってくる





「....寒くない?」


『うん....あつい』


「そっか..」



とんっとんっと規則正しく
背をたたかれ





しだいにまぶたが重くなる






「俺はいるから....安心して寝な」