ー翌日ー


あんな‥先生に恋するなんて‥


下駄箱の前で溜息をつく


「‥はぁ‥」


ふと目の前に登校してきた
先生が通った


「っぁ‥」


意識をし過ぎて声を出してしまった


先生はこちらを見て


うちを睨んだ