野球のボール


えっ!?なんか、勝手に話が進んでるけど私一人暮らしだよ。そんなお金もないし。意味わかんない。でも、あの事バラされるのもいやだしな。あーあ、最高の高校生活が…もう、台無し。

姫夏は家に着いた。でも、まだアイツの声が残ってる。

「どーしよー!でも、いいかもっ!どうせ家に帰っても何もしないんだし。」

次の日

姫夏は学校に着いた。そしたら、真っ先にあいつが来た。

「昨日の話オッケー?」

「うん。いいよ」

ざわざわ。なんか、人が集まってる。

「輝人、もしかして姫夏ちゃんと付き合うの?」
「姫夏、輝人君と付き合うの?」

姫夏と輝人はキョトンとしていた。

「あーちがうよーいいよって言ったのは野球部のマネージャーになって欲しいって言われたからいいよって…」

周りの人がえーってびっくりしてる。

「姫夏が野球部のマネージャーに!?」

「そんなに、ビックリする?」

「だって姫夏ちゃんって日焼けとかしたくないんじゃ。」

このバカ高校生はどういう頭をしているんだ。別にそんなびっくりする事じゃないじゃん。もうーめんどくさい。

「決めちゃったことだから、ごめんねー」

あーあ、やっと話が終わった。

輝人のあの一言が私の高校生活を明るくしてくれた。