うわあああ……どうしよう……。 私は頭を抱える。 私のバカ……! 「愛空?なにしてんの?」 すると、聞き覚えのある声に話しかけられた。 「あ、アカリ……っ!」 親友のアカリだった。 私はアカリに涙目になりながら抱き付く。 「ど、どうしたの?朝っぱらから。……とりあえず、教室行こう?」 「う、うん……」 アカリと教室に入り、アカリが私の前の席に座って後ろを向いた。 「で?なにがあったの?」 「じ、実はね……っ!」 と、私はさっきのことを話した。